フィット管とは、ベルトと時計の間に取り付ける「エンドピース」のひとつです。その形状から「直釻(カン)」とも呼ばれます。
時計本体のラグ幅と、ベルトの先端の幅(先釻幅)が違っている場合、そのままだとベルトを取り付けることができません。
ラグ幅に合った長さのフィット管をベルト端部に取り付けることで、ベルトを時計に装着できます。
一方、「弓釻」と呼ばれるエンドピース(写真)は、時計に取り付く側が円弧になっているものです。
ケースの丸みや構造にフィットするよう作られているため、別の腕時計に流用するとうまく合わないこともあります。
オプション「フィット管」のご注文について
時計ベルト.comでは、一部の商品にフィット管を無料でご提供しております。
※詳細ページに「フィット管」のオプションがある商品が対象です。オプションが表示されない商品は、フィット管をお付けしておりません。ご了承くださいませ。
ご注文方法
ご希望のベルトをご注文の際、商品詳細ページのオプション「フィット管」で、カラーとツヤ(光沢)のあり・なしをお選びください。
「シルバー ツヤあり」「シルバー・ツヤなし」「ゴールド・ツヤあり」「ゴールド・ツヤなし」の4つからお選びいただけます。
ご注文手続き時の入力画面③「お支払い方法選択」で、最下部の欄(下図参照)に、ベルト取付幅のサイズ(ラグ幅)を必ずご記入ください。
※必ず「12時側」と「6時側」の両方ともご記入ください。
その他
- オプションのフィット管は無料です。
- ベルトの先端の幅(先釻幅)が、時計本体のラグ幅よりも大きい場合、フィット管では取り付けできません。